【maxzenの食洗機】アース線が無い時の対処法。【JDW03BS01】
MAXZENの食洗機(JDW03BS01)について 設置時の注意点など
この記事では、MAXZEN(マクスゼン)の食洗機【JDW03BS01】を購入したいけど、食洗機を置く場所にアース線を繋げられるコンセントが無い、そんな時の対処法などについて紹介しています。
もくじ(タップできます)
MAXZENの食洗機を置きたい場所にアース線を繋げられない時の対処法は?

それでは簡潔に対処法の提案をさせていだだきます。
アース線を延長する。
長いアース線を購入し、食洗機についてるアース線の先端と繋げてビニールテープとかで補強すれば簡単に延長できます。例えば、以下のような物があります。
長いアース線が「みっともない!」と感じた場合は、隠すとよいです。例えば、以下のようなカバーならアース線を隠せます。
カバーの色は壁色やインテリアに合わせるとスッキリしますね!
※どちらのアース商品も我が家では使っていません。あくまでも例として挙げました。導入の際は要チェックです。
アースコンセントの取り付けを業者に依頼する。
アース線を延長したくない場合は、食洗機の設置場所付近にアースつきコンセントを増設するという方法があります。ただし、これは電気工事士の資格が必要なので、持っていない方は業者さんに依頼する必要があります。あと、その分、工賃や部品代がかかるでしょう。
費用相場は自宅の設備環境や業者によりますが、5000〜30000円くらいとのことでした。
アースの代わりにはならないが、最低限の予防策として『ビリビリガード』を使う。
ビリビリガードという商品、よくネット上では「アース線の代わりになる!」と言って使われているようですが、実際には代わりになりません。何も無いよりは被害が軽くなるというだけ、アース線の役割を果たしません。
理由は、ビリビリガードというのは、漏電が起こった時に漏れた電気を遮断する物です。
そしてアース線というのは漏電の際にその電気を地面(アース(地球))に向かって逃してあげる物です。
なので、遮断するだけで、アースのように地面に直接逃げていくわけではありません。
ただ、被害は少なく済むので、安心といえば安心です。
アースが近くになくても大丈夫! 工夫次第で食洗機は置けます!
とくにペットやお子さんが家にいる場合は、しっかりアース線を繋げた方が絶対に安全ですし、安心です。万が一の場合に備えておくことは大切だと思います。
なので、もしアース線を近くに繋げられない場合は、業者さんに依頼するか、長いアース線を買って延長して繋げるか、引っ越すか、で解決すると思います。
——以上!
『MAXZENの食洗機の設置場所に、アース戦を繋げられない時の対処法』おしまいです。お役に立てましたでしょうか^_^
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それでは、また!