タンク式の食洗機! デメリットは1つだけ!【解決方法あり】

MAXZENの食洗機(JDW03BS01)について デメリット

当ブログはMAXZEN(マクスゼン)のタンク式食洗機『JDW03BS01』について実体験をもとに詳細に紹介している専門ブログです。今回のテーマは『タンク式食洗機のデメリット』です。結論、デメリットは1つだけです。と言うことで、そのデメリットを書いてみました。

タンク式の食洗機のデメリットは・・・

結論:給水がやや面倒。

タンク式食洗機のデメリットは1つ。「タンク式」であること。つまりは給水を自分で行わなきゃいけないことです。給水カップの種類にもよりますが、大体は3回汲んで3回注ぐ労力が必要です。

そんなことは購入前から何となく想像できますし、手洗いに比べたら極楽です。給水してボタンを押すだけで洗い物から解放されるのですから極楽です。

そう、タンク式のデメリットは、たったそれだけです。あとのデメリットはメーカー(機種)によって差が出てきます。タンク式かどうかは関係のないデメリットなのでここでは割愛します。

デメリットの解消法

とはいえ、どうしても慣れてくると欲が出て「面倒だぁ〜〜!」となる人もいるかと思います。

と言うことで、その解消法を書いてゆきます。方法はいくつかあります。ご自宅の環境によりますので上手い事やってください。

分岐水栓にも対応しているタンク式食洗機を選ぶ。

いざ面倒になって分岐水栓にしようと思っても、そのタンク式食洗機が分岐水栓に対応していなかったら、ソレは不可能です。なのでタンク式と分岐水栓の両方に対応した二刀流の食洗機を買うことをおすすめします。

ちなみに、私が愛用しているmaxzenの食洗機は二刀流です。

分岐水栓

で、自分で給水するのが面倒になったら、分岐水栓にしてください。自分で部品を購入してやるか、業者に依頼するか、詳しい知人に頼むか、ですね。

蛇口にホースを繋ぐ

分岐水栓以外にも方法はあります。

蛇口にホースをつけて、そのまま給水口に水を入れる、です。

ご自宅の蛇口サイズに合うよう、ホースを選ぶ必要がありますが、探せば見つかるはずです。

自分で汲む給水方法よりは圧倒的に楽になります。

ダイソーとかでホースは売っていますので低予算で済みますよ。

蛇口直通

むしろ蛇口から直で給水するという方法もあります。シンクの広さとかによってできるかどうかが決まってきますが、もし出来るならこの方法はシンプルで楽です。以下、その画像です。

maxzenの食洗機。給水中。

ただし、給水口が下にあるタイプのタンク式食洗機じゃないとこの方法は無理です。

給水口が下にあるタイプの食洗機は以下の記事で紹介しています。

以上でおしまいです。他にもMAXZENの食洗機に関連した記事がたくさんあります。よければ徘徊してみてください。それでは、また。